"母を泥棒と追い出した兄に届いた妻の浮気写真" 第20話
私は静に事実を伝えた。
「そうだね」
私はあきゆきのを報告した。
「そっちでさっさと解決して欲しいから言うけど、2週から復縁請が来てんだわ」
はる子は言葉を失った。
「はあ」
私は経緯を説した。
「当然こっちにそんな気はないんで完全スルーしてたんだけど、その矢先に私の誕を挟んだつ葉ホテル予約の件がに入ったらしくて、今回の盛な勘違いにつながったみたいよ」
はる子は呆然としていた。
「はあ」
私はあきゆきの現状を指摘した。
「さっきの話で親に勘当されて御曹司のを失ったあいつに級ホテルを7泊できるような財力はないとうけどな」
はる子はパニック状態だった。
「何それ?」
私は会話を終わらせた。
「とにかくそういうことなんであんたたちのに何があったのかはらないけど私を巻き込まないで当事者同士で解決してください。じゃあね」
その直、はる子からあきゆきへのりのメッセージが届いた。
「あきゆきどこ?」
はる子はあきゆきを問い詰めた。
「え、お姉ちゃんに復縁請したってどういうことよ?」
あきゆきはとぼけた。
「はる子何の話かな?」
はる子はりを爆発させた。
「何よ? 何よ?」
はる子は過の過ちを蒸し返した。
「2週に私がナンパ相とホテルからてきたのこと根に持ってんでしょう。
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あの男とはあれきりだし、たかが1回や2回の浮気くらいめに見なさいよ」
はる子は疑問をぶつけた。
「てかなんでお姉ちゃんと寄り戻そうって考えになるわけ?」
あきゆきは鳴り返した。
「う、うるせえ。おがあんなに尻軽だとはわなかったんだよ。最初から分かってたら絶対に見捨てずと婚なんかしなかった」
はる子はあきゆきの居所を尋ねた。
「なんでって? あきゆき、あんた今どこ?」
あきゆきは拒絶した。
「教えねえよ」
はる子はいがった。
「教えろ」
はる子は狂気を帯びた言葉を吐いた。
「こうなったら絶対におと結婚してやるんだから」
談。ある夜1組の男女の壮絶な痴話喧嘩があったそうだ。
女の方がしわくちゃになった婚姻届を掲げ目を血らせて男を追いかけ回していたそうで、女が「結婚しろ。絶対に逃さない」と叫んでいた。
目撃者曰くほぼホラーだったそうだ。
当然ながら通報され、さらに逃の最に何か額なものを破壊していたらしく、そちらの弁償代で2に3桁万円が請求されたとかなんとか。
むちゃくちゃな結末にわずあんぐりだったが、1に私への慰謝料ですっからかんになった2にはとんでもない打撃だったようで、2の関係は現状維持のまま支払いに追われ働き続ける毎を送っているようだ。
私は荷物をまとめたトランクを見つめ、つ呼吸をした。
スマートフォンが震え、画面にLINEの通が表示された。
「ちょっといいかな」
送り主は、昨まで彼氏だった男だ。
私はややかな気持ちで返信した。
「うーん。なんだ。何?」
私は核を突く言葉を打ち込んだ。
「るいこと浮気してるよね」
画面の向こうで、彼がうろたえる様子が目に浮かぶようだった。
「え? ああ、えっと」
私は言い訳を許さなかった。
「隠すとかごまかすとかはなしね。もう調べがついてるから。というかるいこ本から、お姉ちゃんの彼氏奪ったったって略奪の報告を受けたので別れましょう」
彼はあっさりと認めた。
「え、まあそうだな。ぶっちゃけるいこちゃんの方がいし」
彼の言葉には悪びれる様子が微もなかった。
「なんで姉妹でこんなに顔違うのってくらい似てないし」
私は静に事実を告げた。
「それはるいこが私の実の妹じゃないからよ」
彼は驚いたようだった。
「本当マジで似てないよな。わからん」
私は決を込めて言った。
「だから私この町をていくことになっているの」
彼は議そうに尋ねた。
「え? なんで?」
私は突き放すように返信した。
「彼氏じゃなくなったに言う必ないよね?」
彼は興本位でいがってきた。
「いや、気になるじゃん」
私はるいこに押し付けた。
「りたかったらるいこにでも聞いたらいいよ。素直に話してくれるかはわかんないけど」
彼は諦めきれないようだった。